2011年 05月 31日
低線量被ばくの傷害 |
修正と追記しました
守田敏也さんのBLOG「明日に向けて」で紹介された
広島原爆によって胎内被ばくをされた方のお話です。
「覚えがある限り「シンドイ」病弱な人生」を送られてきたそうです。
こうした傷害は、放射線による低線量被ばくによってもたらされたと考えられています。
この方は、胎内被ばくということですが、どの段階で被爆したのかわかりませんが、
これを読んで、これからの子どでこういう症状がでるかもしれないと思うと切なくなりました。
でも、読んで下さい。
コメントを書いてくれたmuraさんのコメントにもありましたが、先日コメントくれた方も、わたしの友人も被爆2世で元気です。友人は、おかあさまが子どもの時の被爆した2世です。
・明日に向けて(130)
胎児は、小さいほど、直ぐに発症する(語り部の方より)
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/17085eafc589aaa3b88671849b27bb73
・福島原発事故の現状:アーニー・ガンダーセンがロシア報道番組で語る (5分5秒)
日本では、報道されない話。子どもの放射線の話題も出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=OPt_SeERFsM&feature=related
・福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日 (8分10秒)
解説者:米国 フェアウィンズ・アソシエーツ社チーフエンジニア アーニー・ガンダーソン氏。
日本のTVよりちゃんと解説してくれています。
http://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
3号機はMOX燃料が使われています。そこには、プルトニュウムが入っています。プルトニュウムは、吸い込むと毒性の強いものです。
・死の灰の内部被曝確認された画像
被爆から60年たっても細胞から放射線(プルトニュウム)が出ていることが確認(4分42秒)
http://www.youtube.com/watch?v=ACHWd1MD5EI
・【大切な人に伝えてください】『隠される原子力』
京都大学原子炉実験所助教 小出 裕章氏(1時間41分)
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk
こちらに載せていた、4月19日の情報アーニー・ガンダーソン氏の動画ですが、
muraさんのコメントで、4号機の再臨界していたと判明はされていませんので削除させていただきます。
守田敏也さんのBLOG「明日に向けて」で紹介された
広島原爆によって胎内被ばくをされた方のお話です。
「覚えがある限り「シンドイ」病弱な人生」を送られてきたそうです。
こうした傷害は、放射線による低線量被ばくによってもたらされたと考えられています。
この方は、胎内被ばくということですが、どの段階で被爆したのかわかりませんが、
これを読んで、これからの子どでこういう症状がでるかもしれないと思うと切なくなりました。
でも、読んで下さい。
コメントを書いてくれたmuraさんのコメントにもありましたが、先日コメントくれた方も、わたしの友人も被爆2世で元気です。友人は、おかあさまが子どもの時の被爆した2世です。
・明日に向けて(130)
胎児は、小さいほど、直ぐに発症する(語り部の方より)
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/17085eafc589aaa3b88671849b27bb73
・福島原発事故の現状:アーニー・ガンダーセンがロシア報道番組で語る (5分5秒)
日本では、報道されない話。子どもの放射線の話題も出ています。
http://www.youtube.com/watch?v=OPt_SeERFsM&feature=related
・福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日 (8分10秒)
解説者:米国 フェアウィンズ・アソシエーツ社チーフエンジニア アーニー・ガンダーソン氏。
日本のTVよりちゃんと解説してくれています。
http://www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
3号機はMOX燃料が使われています。そこには、プルトニュウムが入っています。プルトニュウムは、吸い込むと毒性の強いものです。
・死の灰の内部被曝確認された画像
被爆から60年たっても細胞から放射線(プルトニュウム)が出ていることが確認(4分42秒)
http://www.youtube.com/watch?v=ACHWd1MD5EI
・【大切な人に伝えてください】『隠される原子力』
京都大学原子炉実験所助教 小出 裕章氏(1時間41分)
http://www.youtube.com/watch?v=4gFxKiOGSDk
こちらに載せていた、4月19日の情報アーニー・ガンダーソン氏の動画ですが、
muraさんのコメントで、4号機の再臨界していたと判明はされていませんので削除させていただきます。
by michimichi-k
| 2011-05-31 00:59
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Comments(6)
Commented
by
mura
at 2011-05-31 12:04
x
私の知っている胎内被爆、被爆された方、2世3世4世は、
健康でスポーツをガンガンされている方だったので知りませんでしたが
このような症状がでる場合があるのですね。
専門家が個体差があるので一律には言えないと言われていたのは
このことなのでしょうね。
「こうなる危険性がある」ということですね。
一つひっかかるのですが、4号機建屋内の使用済み燃料保管プールの再臨界は言いきれないと思いますよ。
再臨界した!って書かれてますけど。
現在IAEAの専門家がこの保管プールも視察してますし、
その報告で再臨界していたと判明してから断定的に書かれた方が良いと思います。
このままではデマみたいになりかねません。
健康でスポーツをガンガンされている方だったので知りませんでしたが
このような症状がでる場合があるのですね。
専門家が個体差があるので一律には言えないと言われていたのは
このことなのでしょうね。
「こうなる危険性がある」ということですね。
一つひっかかるのですが、4号機建屋内の使用済み燃料保管プールの再臨界は言いきれないと思いますよ。
再臨界した!って書かれてますけど。
現在IAEAの専門家がこの保管プールも視察してますし、
その報告で再臨界していたと判明してから断定的に書かれた方が良いと思います。
このままではデマみたいになりかねません。
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michimichi-k at 2011-05-31 13:48
*muraさん、アドバイスありがとうございます。
削除いたしました。
わたしの友人も2世ですが元気です。
だから、この方のような症状は、よけい理解されないのかもしれません。
だから、よけい怖いのかもしれません。
削除いたしました。
わたしの友人も2世ですが元気です。
だから、この方のような症状は、よけい理解されないのかもしれません。
だから、よけい怖いのかもしれません。
ドイツ語圏3国が、そろって「脱原発」を決めました。
みみずボログに「脱原発トリオ」をアップしてあります。
目先の利益を追求する財界や原発関係者は反対だったのではないかと思いますが
「ひとたび重大な事故が起こると莫大な費用がかかり、結局高くつく」というのが、福島からの教訓だったようです。
被曝による症状というのは、様々な条件が組み合わさって一様ではないと思います。
外部からの放射線でも、当人がどういう姿勢だったか
その人の体調などによって違いがあるでしょうし
経口被曝でも、そのときの様々な条件の違いが影響するでしょう。
でも、個人差があるから症状の軽い人を基準にして安全だなどと
主張することはできませんね。
何世代も続く問題ですから、国の命運にかかわる重大事だと思います。
みみずボログに「脱原発トリオ」をアップしてあります。
目先の利益を追求する財界や原発関係者は反対だったのではないかと思いますが
「ひとたび重大な事故が起こると莫大な費用がかかり、結局高くつく」というのが、福島からの教訓だったようです。
被曝による症状というのは、様々な条件が組み合わさって一様ではないと思います。
外部からの放射線でも、当人がどういう姿勢だったか
その人の体調などによって違いがあるでしょうし
経口被曝でも、そのときの様々な条件の違いが影響するでしょう。
でも、個人差があるから症状の軽い人を基準にして安全だなどと
主張することはできませんね。
何世代も続く問題ですから、国の命運にかかわる重大事だと思います。
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michimichi-k at 2011-06-01 11:05
*ななみみずさん、外国は、脱原発が日本よりスムーズにみえます。金まみれの日本では、議員さんが離れられないらしいです。
日本の議員はこうなる
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110531/stt11053117580006-n1.htm
地下に作ったら安全ですなら、国会議事堂か、省庁の地下に作っていただきたいですわ。
地下水問題でさわいでいるのに、わけわかりません。
日本の議員はこうなる
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110531/stt11053117580006-n1.htm
地下に作ったら安全ですなら、国会議事堂か、省庁の地下に作っていただきたいですわ。
地下水問題でさわいでいるのに、わけわかりません。
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守田敏也
at 2011-06-04 03:08
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私のブログの記事を取りあげてくださってありがとうございます!コメントもとても心に染みました。本当に症状も、病名もさまざまなのだと思います。今後もそれらをできるだけ、みなさんに伝えていきたいと思います。今後もどうかよろしくお願いします!
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michimichi-k at 2011-06-05 00:10
守田敏也さん、こんにちは。
いつも興味深い記事を取り上げてくださって、ありがとうございます。こちらこそよろしく
いつも興味深い記事を取り上げてくださって、ありがとうございます。こちらこそよろしく