2012年 11月 12日
ねずびっちと・・ |
仏壇にねずびっちが出ました。仏壇の天井を金網でふさぎ煙を出すようにしているのですが、家鼠が小さいので、余裕で入ってきたみたいです。お供物の柿を食べてました。
しょうがないので、いたと釘と針金うぃつかって天井をふさぎました。
台所の壁にずーっとはりついているぐれこさん
ねずみに反応するのがグレコだけみたいです。
前のBLOGにコメントありがとうございます。
個人的な思いということで、人それぞれということで読んでください。
ゴマだけを埋めるつもりだったのです。
ぐりとアールは、持っているつもつだったのですよ。
でも、そこにあるのは炭化した骨で、ぐりもアールもそこにはいないってわかっていました。
体の一部だったし。。形としてぐりやアールを側に残しておきたかった。
ぐりが亡くなった時は、獣医さんに「手だけでも剥製にしたい」と真顔で言ったくらいですので。
もちろん「かわかみさん、やめましょう」と真顔で返されましたが。
遺骨にぐりやアールを見ていることに対して
ぐりやアールを自分の観念で縛っている気がして、
ぐりやアールはもっと自由になりたいのではないかなと思ったのです。
自由だからといって、わたしから離れるというのとちがいます。
わたしがいなくなったら、骨だけ残っていても困るし。
ペット霊園におさめるのも一緒にお墓に入るのもちがうかなと思い
やはり、動物は山の神様の管轄なので、死んだら山の神様の元にに返すといい。
木の根元に埋めると聞いたのが一番大きいかもしれません。
山に散骨するのも考えましたが、ゴマと一緒に埋めることに決めました。
本当は、しだれ桜を植えたかったのですが、母は虫がでるのでいやと却下。
母は、穴の半分をゴマで、半分をぐりとアールに分けているので、なんで?と聞くと、ゴマが、ねこに乗られたら可哀そうだからと・・。ぐりとは、仲良かったのですよ。。母。。
わたしは、埋めて良かったです。
形がない分、心の深いところで一緒になったような気がします。
でも、きっと「そういう時期」だったんだのでしょう。
他の方にもいわれました。
震災で消えた小さな命展
http://chii-ten.blogspot.jp/
しょうがないので、いたと釘と針金うぃつかって天井をふさぎました。
台所の壁にずーっとはりついているぐれこさん
ねずみに反応するのがグレコだけみたいです。
前のBLOGにコメントありがとうございます。
個人的な思いということで、人それぞれということで読んでください。
ゴマだけを埋めるつもりだったのです。
ぐりとアールは、持っているつもつだったのですよ。
でも、そこにあるのは炭化した骨で、ぐりもアールもそこにはいないってわかっていました。
体の一部だったし。。形としてぐりやアールを側に残しておきたかった。
ぐりが亡くなった時は、獣医さんに「手だけでも剥製にしたい」と真顔で言ったくらいですので。
もちろん「かわかみさん、やめましょう」と真顔で返されましたが。
遺骨にぐりやアールを見ていることに対して
ぐりやアールを自分の観念で縛っている気がして、
ぐりやアールはもっと自由になりたいのではないかなと思ったのです。
自由だからといって、わたしから離れるというのとちがいます。
わたしがいなくなったら、骨だけ残っていても困るし。
ペット霊園におさめるのも一緒にお墓に入るのもちがうかなと思い
やはり、動物は山の神様の管轄なので、死んだら山の神様の元にに返すといい。
木の根元に埋めると聞いたのが一番大きいかもしれません。
山に散骨するのも考えましたが、ゴマと一緒に埋めることに決めました。
本当は、しだれ桜を植えたかったのですが、母は虫がでるのでいやと却下。
母は、穴の半分をゴマで、半分をぐりとアールに分けているので、なんで?と聞くと、ゴマが、ねこに乗られたら可哀そうだからと・・。ぐりとは、仲良かったのですよ。。母。。
わたしは、埋めて良かったです。
形がない分、心の深いところで一緒になったような気がします。
でも、きっと「そういう時期」だったんだのでしょう。
他の方にもいわれました。
震災で消えた小さな命展
http://chii-ten.blogspot.jp/
by michimichi-k
| 2012-11-12 01:20
| うちの猫と犬
|
Comments(4)
Commented
by
ゆ
at 2012-11-12 12:41
x
「そういう時期」--ですよねーmichimichiさんありがとうございます。
コメ欄みて、みんな同じだなぁ。。。とへんに安堵しちゃいました。
グレちゃまは「猫の中の猫」ですね
猫たるもの こーこなくっちゃ!
コメ欄みて、みんな同じだなぁ。。。とへんに安堵しちゃいました。
グレちゃまは「猫の中の猫」ですね
猫たるもの こーこなくっちゃ!
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Commented
by
YONA
at 2012-11-12 19:45
x
詳しくお話くださって、michimichiさんありがとうございます。
うん、きっと、いつか時期が来るのでしょうね。なんだかほっとしました。
私も骨に姿を見てるわけではないのですが、それまでは持っていよう。
ふふふ。はりついてるぐれこさん、いいわ〜〜。
うん、きっと、いつか時期が来るのでしょうね。なんだかほっとしました。
私も骨に姿を見てるわけではないのですが、それまでは持っていよう。
ふふふ。はりついてるぐれこさん、いいわ〜〜。
Commented
by
イクラ
at 2012-11-12 21:54
x
Commented
by
みーちゃん
at 2012-11-13 14:37
x
なんかすごくわかります・・・。
私も、遺骨にあの子を見てることで、
生まれ変わりたくても、
生まれ変われないんじゃないか、とか、
でも本当はずっとそばに置いておきたいとか、
色んな思いが巡っていました。
コメ欄などを見て、
やっぱりみなさん同じなんだなぁと、
私も少し安心しました。
いつか私もそういう時期が来るのかな・・・。
それまでは、大切にそばに置いておこうと思います。
私も、遺骨にあの子を見てることで、
生まれ変わりたくても、
生まれ変われないんじゃないか、とか、
でも本当はずっとそばに置いておきたいとか、
色んな思いが巡っていました。
コメ欄などを見て、
やっぱりみなさん同じなんだなぁと、
私も少し安心しました。
いつか私もそういう時期が来るのかな・・・。
それまでは、大切にそばに置いておこうと思います。