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by michimichi-k
| 2025-01-18 19:59
| 保護猫と便り
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皆様、おげんきですか。
明日は、大晦日です。
うーちゃん、みーちゃんからのお便りが、今年も届いております。
11月初旬に頂いてから、すごーく時間がたってしまいました。
お便り、お写真、そのままコピペします。
さて、今年でうーちゃんは13才、みーちゃんは12才になりました!
まず、うーちゃんのことでいくつかご報告です。
昨年末、うーちゃんはお腹がゆるい日が続き、後ろ足がヨタヨタするようになりました。病院で診察してもらうも異常がなく、胃腸薬で様子見していた最中、急にうーちゃんが真っ直ぐ歩けなくなりました。頭が傾き、歩きながら家具にぶつかってしまいうので、すぐに病院に駆け込みました。すると眼振もあり脳の異常が疑われたので、年明けに別の病院でMRIを撮ることになりました。年末年始のお休みは、家族全員でうーちゃんを見守る時間となりました。
年が明けて検査した結果、「特発性前庭疾患」と診断されました。つまり、脳ではなく耳内部の異常だったようです。原因はわからないままですが、少しずつ足がふらつかなくなり、時間はかかりましたが日常に戻ることができました。
ところが、MRIを撮った際に、脳内にごく初期の「髄膜腫」が見つかりました。すごくショックでした。でも、偶然発見できたのはラッキーでもあり、初期のうちに対策できると、次第に私たちも前向きに考えられるようになりました。また髄膜内部にできていることから、この腫瘍は原発巣であり転移は考えられないそうで、その点も安心しました。今は投薬で腫瘍が大きくならないように管理し、経過観察しています。
夏の終わり、うーちゃんは「急性膵炎」にもなりました。嘔吐が止まらず、大好きなゴハンも食べられず、本人も私たちも辛かったです。か、輸液点滴に通い、薬もよく効いて一ヶ月ほどで回復しました!年末年始でも体重が減り、膵炎でも減り、今後は体重を取り戻すことも課題です。でも、このところは体調も良く、元気に走る姿も見られてホッとしています。みーちゃんや子ども達との仲も相変わらずです。
みーちゃんは大きく体調を崩すことはなく、元気に過ごせています。ただ、うーちゃんがたびたび様子が変だったり病院へ連れていかれるものだから、神経をつかった一年であっただろうと思います。それでも、病院のニオイをさせて帰ってきたうーちゃんにすぐ駆け寄って寄り添ったりと、みーちゃんの優しさが私たちを癒してくれました。相変わらず子ども達にも寛容で一緒に過ごす時間が多いところも、微笑ましいです。
ちょっと食にこだわりがあって「もういらない」とすぐ残したり、昨年より関節炎が進んであまり高いところに登らなくなったり。そうしたシニアらしい症状はいくつか見られます。それでも末っ子的な可愛らしさが健在で、いつまでもそのままでいてほしいです。
昨年末、うーちゃんはお腹がゆるい日が続き、後ろ足がヨタヨタするようになりました。病院で診察してもらうも異常がなく、胃腸薬で様子見していた最中、急にうーちゃんが真っ直ぐ歩けなくなりました。頭が傾き、歩きながら家具にぶつかってしまいうので、すぐに病院に駆け込みました。すると眼振もあり脳の異常が疑われたので、年明けに別の病院でMRIを撮ることになりました。年末年始のお休みは、家族全員でうーちゃんを見守る時間となりました。
年が明けて検査した結果、「特発性前庭疾患」と診断されました。つまり、脳ではなく耳内部の異常だったようです。原因はわからないままですが、少しずつ足がふらつかなくなり、時間はかかりましたが日常に戻ることができました。
ところが、MRIを撮った際に、脳内にごく初期の「髄膜腫」が見つかりました。すごくショックでした。でも、偶然発見できたのはラッキーでもあり、初期のうちに対策できると、次第に私たちも前向きに考えられるようになりました。また髄膜内部にできていることから、この腫瘍は原発巣であり転移は考えられないそうで、その点も安心しました。今は投薬で腫瘍が大きくならないように管理し、経過観察しています。
夏の終わり、うーちゃんは「急性膵炎」にもなりました。嘔吐が止まらず、大好きなゴハンも食べられず、本人も私たちも辛かったです。か、輸液点滴に通い、薬もよく効いて一ヶ月ほどで回復しました!年末年始でも体重が減り、膵炎でも減り、今後は体重を取り戻すことも課題です。でも、このところは体調も良く、元気に走る姿も見られてホッとしています。みーちゃんや子ども達との仲も相変わらずです。
みーちゃんは大きく体調を崩すことはなく、元気に過ごせています。ただ、うーちゃんがたびたび様子が変だったり病院へ連れていかれるものだから、神経をつかった一年であっただろうと思います。それでも、病院のニオイをさせて帰ってきたうーちゃんにすぐ駆け寄って寄り添ったりと、みーちゃんの優しさが私たちを癒してくれました。相変わらず子ども達にも寛容で一緒に過ごす時間が多いところも、微笑ましいです。
ちょっと食にこだわりがあって「もういらない」とすぐ残したり、昨年より関節炎が進んであまり高いところに登らなくなったり。そうしたシニアらしい症状はいくつか見られます。それでも末っ子的な可愛らしさが健在で、いつまでもそのままでいてほしいです。

髄膜腫のことを発信したり、情報収集をしたくてInstagramのうーちゃんのアカウントを作りました。よかったら「ouroboros0528」で検索してみてください。

みーちゃんは大きく体調を崩すことはなく、元気に過ごせています。

みーちゃんは大きく体調を崩すことはなく、元気に過ごせています。
ただ、うーちゃんがたびたび様子が変だったり病院へ連れていかれるものだから、神経をつかった一年であっただろうと思います。それでも、病院のニオイをさせて帰ってきたうーちゃんにすぐ駆け寄って寄り添ったりと、みーちゃんの優しさが私たちを癒してくれました。相変わらず子ども達にも寛容で一緒に過ごす時間が多いところも、微笑ましいです。

ちょっと食にこだわりがあって「もういらない」とすぐ残したり、昨年より関節炎が進んであまり高いところに登らなくなったり。そうしたシニアらしい症状はいくつか見られます。それでも末っ子的な可愛らしさが健在で、いつまでもそのままでいてほしいです。

ちょっと食にこだわりがあって「もういらない」とすぐ残したり、昨年より関節炎が進んであまり高いところに登らなくなったり。そうしたシニアらしい症状はいくつか見られます。それでも末っ子的な可愛らしさが健在で、いつまでもそのままでいてほしいです。
いつも素敵なお便りありがとうございます。
トラピチェくんからも11月にお便りもらってます。お待ちください。
うーちゃんとみーちゃんの漫画を描いてみたんですが、クリスマスには間に合わず・・
漫画むずかしい・・。
うーちゃんとみーちゃんのクリスマス
トラピチェ君も お待ちください。
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by michimichi-k
| 2024-12-30 21:26
| 保護猫と便り
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皆様お元気ですか?ニャンコたちは、元気にすごしております。
前記事の豆ちゃんのページにまちゃごんさんが送ってくれた写真を追加しました。
そういえば、2月1日に散歩から帰ってくると蝶が私の周りを飛んで目の前に着地。
蛾?羽根を広げたら蝶?スマホを持ってなかったので、ちょっとそのまま待っててと蝶に言って戻ってパチリと撮りました。暖かい午前中だったので、間違えて羽化してしまったのでしょうか。写真を撮り終わったら、羽根をたたんで強風にのって飛んでいきました。
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by michimichi-k
| 2024-02-09 15:35
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