皆様色々ありがとうございました。

更新が途絶えてしまっていました。
申し訳ありません。

父の入院と訃報にさいしお悔みと温かい言葉をいただきありがとうございます。
斎場が混んでおりましたので、告別式が昨日になってしまいました。
家が、好きだったので病院から帰ってきて、家に４日いられて良かったのかなとも思います。

モナを飼う時に
猫嫌いの母に言った父の一言でモナが飼えるようになったのです。
その時まで、父は猫好きだったとは知りませんでした。
それがなかったら「ごまぐりもなか」は、やってなかったかもしれません。

カレンダーは、昨日の午前中の入金が確認できた方には、入金確認のメールを送っております。
入金が遅れる方は、ご連絡いただけると嬉しいです。(ななみみずさんは了解です）
来週早々、未入金の方にはメールをお送りいたします。
カレンダーを入校してミスって、３回印刷所から連絡があり最後はあちらで直してくれました。
ありがとうございます。なので、ちょっと仕上がりが遅くなってます。

次からは、普通のBLOGに戻りますね。



父は、２００７年から「突発性間質性肺炎（肺線維症）」、で大学病院にかかっておりました。
地元の病院にあるレントゲンで一番古いものが２６年前のもので、
その頃には、もう発病していましたが、ずーっと進行が止まっておりました。
大学病院にかかるころには、ゆっくり進行を始めたようです。
（病院の先生は、関係ないと言っていましたが、調べるとペットの毛も良くないとあるサイトもあるので
少しは、影響が出てのかなと思うと申し訳ないなと思ってしまいます）

昨年くらいからひどくなりはじめており、１０月に熱はないのですが風邪をひいたことで
肺炎になり「急性増悪」をおこしてしまい、急激に悪化してしまいました。
父は頑固でしたので、風邪で病院に行こうといっても行きませんでしたし、
父も家族も熱はなく、鼻声くらいでしたので甘くみていました。
２８日に外来ではいり、熱はないけれど風邪をひいているということで検査。
３１日にも外来で検査、緊急入院でした。
その時には、最後の人工呼吸器、心臓マッサージをするかなどの話をしていました。
１日には、「会わせる人には会わせるように」という状態でした。
挿管の人口呼吸は、やめてもらい。バイパップという人口呼吸を装着。
無意識に外してしまうので、家族が付き添うことになりました。
話しかけると答えていましたので、意識はしっかりしていました。
だんだん、もうろうとしている時としっかりしている時が出てきていました。
４日に、びっくりするくらい良く話していたのが、普通に話をした最後です。
医師からも入院するまで、ご飯を食べて普通に生活できていたと驚かれましたので、低酸素状態に慣れてしまっていたようです。
強いステロイド治療もしましたが肺も縮んでおり、万が一回復しても今までと同じように生活ができない酸素をつけた寝たきりの状態になること、最終的には本人も望みませんでしたので延命治療は止めてもらいました。
人工呼吸器をはずして酸素マスクで、２日後になくなりました。
５日は、家族全員そろって３時間くらい見守り。
酸素数値が安定していましたので、付き添いの母と姉を残して家に帰りました。
帰って、すぐに容態が急変したと連絡がありました。
駆け付けたときには、心停止していました。
容態が急変して、あっという間に旅立ってしまったようです。

蔦森先生には９月にかかり、咳も止まり楽になったのですが、アールのことで目いっぱいでしたので、１０月はかかりませんでした。３０日に遠隔をたのみましたが、延命措置もとらないつもりでしたので、すぐに遠隔も中止してもらいました。その時に「オーラ場の浄化」をしてくださいました。

父の生涯は、あまり幸せだったとはいえないものです。
子供の時の話も聞いたことがありませんでしたので、入院していた時に親戚のひとから聞いた話で知りましたが、父は暴力的な祖父からいつも殴られていたそうです。
祖父も祖母もしゃれ物で遊びに行くのがすきだったので、父はいつも暗い部屋で一人でポツンと残されたようです。今ですとネグレクトになるのでしょうか。学校もほとんど行かせてもらえず働かされていたようです。
父は、神様、仏様が好きだしたので、宗教は入っていませんでしたが、信仰がささえだったのかもしれません。
私が子供の頃は、子供とどう接していいのかわからなかったらしく「宇宙人」みたいだと思っていたくらいです。
成長してからの方が、父とは仲が良かったです。最後は、娘４人に見送られて幸せだったのかもとも思います。