感性の教室とぐり似とぐり

雨の月曜日。
『感性の教室』のお手伝いで、中野区の小学校へいってきました。
写真は、学校のシンボルとちの木。
５年生、一クラス３〜４人で７班に別れて『自然観察と自然のものを使ったオブジェづくり』のワークショップ。
先生は、草月流のアーティスト大久保有加さん。
子供達のオブジェは、大胆で思いもかけない空間をつくり出します。
午前中の４時間を使った図工の授業。自然観察、感じたことを言葉で表現する、共同でなにかを作りあげるコミニケーションなども取りいれられています。
私は、撮影メインのお手伝いですが、２学期だけで、４校35時間の授業以来があったようです。みなさん、他に仕事を持ちながらなのですが、子供の感性を育てるのはとても大切と感じて行っています。そして、子供だけでなく学校の先生向けのワークショップなども行っています。
子供達は、とっても楽しかったといってました。嬉しい言葉です。
以前も思ったのですが、子供は名前（名字）を呼ばれると喜びます。
なにげなく「今回の先生は、名前を憶えてくれる」と言っていたのが印象的でした。

お昼に給食を頂きました。
給食は、学校によって味がちがうのです。
クラムチャウダーとメロンパン風ジャムパン。美味しかったです。


小学校の帰りに見かけた猫３匹
黒猫２匹とぐり似ねこ



そして、ぐり。
ちょっと心配なことが〜。
トイレに長くはいっているのです。おしっこちょっとしか出てなかったり、出てないのに・・・。力んでる様子も痛がっている様子もないんですけど・・・。
明日の朝の様子で、病院に行く事になりそうです。