その後のアテナちゃん

子猫の里親募集中
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みなさまご無沙汰してしまいました。
なかなか写真も撮れず記事もUPできず申し訳ありません。
登々丸と福丸は、ご縁がなくて「いつでも里親募集中」の記事を一度削除させていただきました。「いつでも」さん、ごめんなさい。今度は３回目のUPになるので、３度目の正直になって欲しいです。
改めてUPします。今までで、一番大変かもということで、真剣にランキングに復活したほうがいいのかと思いはじめました。やはり多くの方の目に触れるのが一番かと思うので。

ところで、みなさまにセルフアイデンティティ・ホ・オポノポノをしていただいた、
事故にあって、半日近く道路に横たわっていた３本足のアテナちゃんを（←クリック）憶えていらっしゃいますか。
とっても美人になりました。
ゴロさんの日記と写真の転載の許可をいただきました

＊＊＊ゴロさんからのメッセージです＊＊＊
アテナちゃん、とっても可愛いお顔になりました。
目があそこまできれいになるとは、正直ビックリしました。
みなさんがたくさんホ・オポノポノをして
お祈りしてくださったおかげだと
心から思っています。
呼びかけてくださって、本当にありがとうございました！！
皆さまにも、感謝の気持ちで一杯です。
キャットタワーの中段にも、ピョンピョン乗ります。
本当に元気いっぱいです。
お祈りしていただいた皆さまにも
おちゃめで元気な姿をみていただけると幸いです。



こちらが保護時のアテナちゃん


右目を覆っていた膜が取れて
お目目パッチリになりました
１月５日に不妊手術で入院させたとき
先生は、麻酔がかかっているついでに
目の方も、じっくりと診てくださいました。
アテナちゃんの右目の膜は
一種の　『かさぶた』　と言われていました。
赤ちゃんの頃に目の表面に傷をつけ
そこに猫風邪の　『ヘルペスウィルス』　が入り込み
きれいに治らなかったのでは・・・とのことでした。
飲み薬を続けてきたおかげで
少しずつ、その膜は薄くなってきてはいましたが
完治する見込みは、五分五分と言われていました。
切開しても、再癒着するケースが多いらしく
無理に切開して、目の表面を傷つけては
それこそ元も子もないので
飲み薬だけで、あとは見守ることにしましょうと
最初の入院当初から、言われていたのです。
先生は試しに、そっと膜をつまんでみたところ
まぶたにしか癒着している部分がなかったので
「これなら切開できる！」と思ったんだとか。

退院後、実は不妊手術の傷跡よりも
目の方が心配でした。
こすったのか、急にまぶたが腫れた日もありました。
何回、慌てて病院に電話したことか・・・
毎日私が目薬を差してあげられれば
どんなにいいだろうと、改めて思いました
１週間あまり、抗生物質と消炎剤を飲ませ
膜が再癒着していないか
眼球が濁ってきていないか
毎日注意深く観察していました。

アテナちゃんは、また捕まえられると思っているのか
私が顔を覗き込むと、脱兎のごとく
こたつに逃げ込んでしまいます。
眼球が濁りでもしたら、視力を失うかもしれません。
私もアテナちゃんも、それこそ必死でした。
いつこたつから出てきてもいいように
カメラをすぐそばにおいて、ズーム越しに
一週間見守ってきました。
そして、今週水曜日、
たくさんの写真を入れたデジカメ持参で、私だけ病院へ。
先生から、もう大丈夫とのお墨付きをいただきました
先生自身、とてもうまくいったケースだと大喜びでした
一度入ってしまったヘルペスウィルスを
体から完全に排除することはできないのですが
とりあえずは一安心です

目がよく見えるようになってから
アテナちゃん、とても活発に遊ぶようになりました
まだ１歳にもなっていない　『お子ちゃま』　だけあって
何でもおもちゃにし、毎日楽しそうに遊んでいます。

発情がなくなったら
お兄さんたちとの関係がどうなるか
ちょっと心配だったのですが
それも取り越し苦労だったようです。
相変わらず、一緒に遊んでくれるトラ兄さんが大好き
ストーカーしては、ワーワー怒られています

さっそく参加してみました
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